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愛と癒しのスペース

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『ヒーリングスペース・ムニ』

心と体の緊張がほぐれ、神経系統が安らぐとき、
根源である「サイレンス」にふれる。
そのとき、癒しは 自動的に起こる。。。


ヒマラヤの祝福をあなたに。

ganga

アーユルヴェーダ・トリートメントを中心にして、
必要な癒しが起こるようサポートさせていただいております。

 

 


アーユルヴェーダとは。
・5000年の歴史を持つ、インド伝承医学。
長い時代の検証を受けた実践的な医学であり、
病気の治療のみならず、より高次の健康を目指す方のサポートをしてくれるトリートメントや処方があります。

ボディ・心・魂は一つの生命全体であると捉えて、
一人一人の生まれ持った本来の状態(バランス)を取り戻すことによって、
健康と幸福を得る助けをしてくれる生命科学ともいえるでしょう。

・「自分(ボディと心)の状態を知る」という気づきのプロセスを生む助けとなります。
早めに自分の小さなアンバランスに気づくと、
生活の中で即座に対処して病気を予防することができるからです。

 

・世界に一人しかいない「貴方」の健康を応援してくれる、
生命の知恵といえるでしょう。

 

●メニュー

オイルトリートメント <アビヤンガ & シロダーラ>

  アビヤンガAbhyangaとは…

・サンスクリット語で「愛情のこもった清らかな手」という意味。
抗酸化作用の高い太白ごま油をベースにしたハーブオイルを使い、
マルマ(急所=つぼ)を刺激しながら行うマッサージです。

・体に浸透したオイルは、15分で骨髄まで達し、
老廃物や毒素を溶かし出して、汗や大小便で排泄されるといわれています。

経典に書かれているアビヤンガの効果
●自然治癒力を高める
●若返り、美容効果
●疲労回復、血行促進
●筋肉のハリ・コリの解消
●精神的ストレスを和らげる

 

シロダーラShiro Dharaとは…

・額に温めたオイルを20-30分間垂らし続けるトリートメントで、
脳のマッサージとも呼ばれています。

・深い休息を与え、心の緊張や不安感等の精神的ストレスを和らげ、眼精疲労にも良いといわれています。

・また、脳から脊髄神経も刺激され、
α波が増加することが科学的にも証明されており、
優れたリラクゼーション・トリートメントです。
シロダーラ

 

※その方に合ったマントラ・ワーク等も組み合わせて、必要を満たすような施術が行われます。

 

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<お客様の感想>

 

flair「頭が軽くなった。」10代女性

 

flair「あっ、体が軽い。」「体が軽く、思考も良好です。ありがとうございました。」50代男性

 

ぜひアーユルヴェーダの知恵を日常生活に活かし、
小さな気づきから、病気の予防だけでなく、
さらなる上位の完全な健康を手に入れていただきたいです。

 

貴方の持つ力が100%開花されるようになることを祈りながら、
お一人お一人に合ったサポートを心掛けております。

予約・お問合せは、以下へどうぞ。

mail@open7sesame.info
 

自然の支援を受けて、進化・成長の流れに乗りましょう。

加瀬恵の実 * サロンの紹介 * 16:06 * - * - * -

白湯を飲む効用

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    白湯の話

    皆様いかがお過ごしでしょうか。

    さて、誰しも疲れが溜まってくると、つい食べ過ぎてしまうのが一般的です。
    がしかし、疲労が溜まり、ここに過食が追加されると、
    結果として風邪を引くのだそうです。

    過食気味だなと気づいたときは、その日の夕食を野菜スープだけにするとか、リンゴだけ、ホットミルクだけなど、小食にして早く寝てみてください。
    翌朝、ずいぶん体が軽くなることに気づくでしょう。


    体が少し詰まっているかなと感じたときは、白湯を飲むことをお勧めいたします。


    ●手近ですぐ出来る体の浄化法です。
    白湯を少し多めに飲んで、消化管等を洗い流す感じでしょうか。
    大小便や汗で出していきます。(一般的に排泄される比率は、
    大小便で約7割、汗で約3割といわれています。)

    白湯とは、浄化力のある水です。
    常温水よりも一度湧かした水の方が浄化力があるのです。
    冷まして飲んでも大丈夫です。
    英語でも、Boiled Waterといわれ、Hot waterと区別されます。


    <白湯の作り方>

    やかんや鍋で沸かし、蓋を開けて弱火で10分位コトコトと煮ます。
    これをポットや水筒に入れておいて、常時すするように飲んでみてください。


    この地球上にある物質は、全て五大元素より構成されています。
    空(空間の担い手)
    風(動きの担い手)
    火(変換・代謝の担い手)
    水(まとまりの担い手)
    地(構造の担い手)


    水は、まず体積・構造をもっていますから、空・水・地の元素を持っています。これを火にかけると、コトコトと小さな空気の泡の動きが加わり、さらに細やかな空の元素と風の元素が火の元素(変換)によって付加されます。
    つまり、10分位煮ることにより、これらの5つの元素が調和の取れた状態になるのです。

    そして、飲んだとき、身体に『調和』という波動を取り入れることができます。
    さらに飲んで体が調和という波動と共鳴すると、自然に浄化が起こるのです。
    自然治癒力のすばらしさです。
    洗濯するときは、お茶でしませんよね。
    やはり白湯がよいです。


    ぜひ、白湯を1日に4−5杯位飲んでみることをやってみてください。
    食事をするときに白湯をすすりながら、
    さらに食間にも、白湯のみをお勧めいたします。

    これ以外にも、オイルにしか溶けない毒素もあるでしょうから、
    できればオイルトリートメントも、定期的に受けていただきたいなとお勧めいたします。

    ぜひ、まずは3日間やってみてください。
    『何か良い感じ』が感じられたら、ぜひ続けてみてくださいね。

    自分自身の健康管理は、自分にしかできないので、
    体の声を聞きながらやってみましょう。

    加瀬恵の実 * アーユルヴェーダの英知 * 16:22 * comments(0) * - * -

    『パンチャカルマ』とは何か。

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      『パンチャカルマ』とは。

      アーユルヴェーダとは、5000年の歴史を持つ生命科学であり、
      心身魂のバランスをとるように生命全体をサポートする医学です。

      その重要な根幹をなすパンチャカルマ・トリートメントは、一言でいうと
      「自然な手法による効果的な心身浄化法および若返り療法」です。


      ★『パンチャカルマ』とは何か。

      インド・リシケシのヘマドリ・アーユルヴェーダセンターの理事長でもある、名医Dr.マウルヤは次のように説明します。

      「パンチャカルマという言葉は2つの単語から成り立っており、
      パーンチは5、カルマは処置または行為という意味です。
      したがってパンチャカルマとは、体を浄化するための5つの治療処置のことです。

      マハーブータ(五大元素)といわれるアカーシャ(空)、ヴァーユ(風)、アグニ(火)、ジャラ(水)、プリティヴィ(地)の5つの元素をバランスする治療処置ともいえるでしょう。

      パンチャカルマ治療は、健康な人にも健康でない人にも、恩恵を与えてくれます。
      病気予防および病気治療に役立ち、ならびに人間の生命全体に新しい活力を与えてくれる、最も効果的な治療法であると認識されています。

      パンチャカルマ治療とは、心身に蓄積された老廃物や毒素を取り除く一つの手法です。
      一般に毒素といわれる不純物は、季節の変化、汚染された空気や水、有害な音や光、等々によって、日常的に体の弱い部分に知らず知らず蓄積されています。

      また、体調に不適切な食物や不純物(食品添加物・化学物質など)、食べ過ぎ、毎日の不自然なライフスタイルによるストレスや緊張・不安等も、毒素を作り出す原因となっています。

      パンチャカルマ治療は、個人の体質や不快症状・病気にしたがって、一人一人に合わせて処方されます。
      パンチャカルマのプロセスは、その人の必要性に合わせてデザインされますので、その人の状態により、必ずしも全ての中心的処置が含まれる必要性はないでしょう。

      パンチャカルマ治療とは、健康と幸福の維持ができるように、
      デトックス(毒素排泄)および全細胞を若返らせるための
      アーユルヴェーダ的な自然手法なのです。」


      Dr.マウルヤは、ご自身もハタ・ヨーガの修習をしっかり実習されており、直観力の優れた方です。
      お話ししていても、純粋さと強固なサイレンスを湛えていることが観じられます。

      ドクターに次のような質問をしてみました。
      「パンチャカルマは、ヨーガ修習のショートカットに匹敵するように観じられますが、どうでしょうか。
      昨年のパンチャカルマ後、瞑想でサイレンスに浸って、1時間でも2時間でも座っていられるようになりました。
      以前は、首を支え背骨を支える力が弱くて長く座っていることが難しかったのに。」
      すると、「全くその通りです。」とおっしゃいました。

      ヨーガの修習によるならば、この体の神経系統の詰まりやあらゆる管(ナーディ)の詰まりを解消して行くには、長い年月を要するのでしょうが、パンチャカルマを受けることによって、
      短期間に数年分の修習と同様の成果を得られたのですから、
      こんなにありがたいことはないのでした。


      また今年3月のパンチャカルマの成果は、帰国後に行った奥多摩・鷹ノ巣山トレッキングで実感しました。
      登り下り約7時間の道中、ずっと鼻呼吸を維持できるようになっていたのです。
      以前はすぐに口呼吸になっていたのに。


      『自ら歓びを持って自発的に行う行為は、進化成長の強力な推進力である』ことは、よく知られているとおりです。

      心身が純化されカラダが空になればなるほど、純粋意識に満たされ、
      あなたの魂の役割は自動的に発動することでしょう。

      祝福多きヒマラヤの裾野の聖地リシケシで、
      伝統的な素晴らしいパンチャカルマを受けることができます。
      ご縁のある日本の皆様に、ぜひこのヒマラヤの恩恵を活用して、自らの霊性をさらに高めて頂きたいと祈念しております。

      今まで日本でも短期のパンチャカルマを4回受け、インドプネ市でも14日間のパンチャカルマを受けた経験から、また代謝が下がりすぎて体力が戻るまでふらふらになったらどうしようという懸念が、最初はありました。

      Dr.マウルヤに質問したところ、
      「ここでのパンチャカルマはそのようなことはありません。むしろ元気に走り出したくなるかもしれません。」と。

      実際受けてみると、その人の体力に合わせた無理のない処置が処方されており、またヒマラヤの恩恵を余すところなくトリートメントに取り入れられるように工夫してくださっていることが観じられました。

      例えば、アビヤンガ(全身オイルマッサージ)に使用するハーバルオイルは、ヒマラヤの裾野である地元で栽培されているハーブもふんだんに使い、
      手間暇をかけて丁寧に作られていました。
      このハーバルオイルは、肌に心地良く吸収されて、元気がみなぎってくる感じなのです。

      このハーバルオイルを特別に分けて頂き、
      『ヒーリングスペース・ムニ』の施術にも使用させて頂いております。

      このオイルのアビヤンガを体験された方は、その効果を実感されるようで、
      リシケシでパンチャカルマを受けたいという気持ちを持たれる方が多いようです。


      心身が調うと、自然に魂の役割が前面に出て参ります。
      霊性高き魂たちが、今日本人として多数いらっしゃると観じられますので、
      スピリチュアルな方にこそ、ぜひ聖地リシケシのヘマドリ・アーユルヴェーダセンターで、ヒマラヤの恩恵たっぷりのパンチャカルマを体験して頂きたいです。


      ヒーリングスペース・ムニ
      セラピスト
      加瀬恵の実

      加瀬恵の実 * パンチャカルマとは何か? * 16:28 * comments(0) * - * -

      ある癒し(1)

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        先日受けてくださった方に起こった『癒し』をご紹介します。
        とても嬉しい感想を知らせてくださいました。

        ・2kg程体重が減った
        ・実は吸ってたタバコが直後から不要になった!(奇跡)
        ・水が甘くなった
        ・お米が甘く感じる
        ・砂糖が沢山入ったようなお菓子がつらく感じる
        ・こってりした食べ物がつらく感じる

        ・体調の変化に敏感になった
        ・非常に安心して受けることができる
        ・とにかくマッサージが心地よい
        ・持久力・集中力が続く気がする
        ・時折胸の奥から溢れる心地よさを感じる時がある
        ・自分の体調を前より認めることができるようになった気がする
        (30代男性)


        受けてくださった方が、心地良くなればなるほど、
        一緒に深い静寂を共有することができます。

        こういう方に施術させて頂ける機会に恵まれ、感謝でいっぱいです。

        合掌

        加瀬恵の実 * トリートメント体験談 * 16:40 * comments(0) * - * -

        ある癒し(2)

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          先日来てくださった方より、大変嬉しい感想をいただきました。

          「居心地の良いお部屋で、トリートメントも含め、ゆったりとくつろがせていただきました。

          たいていのヒーリングスペースはカーテンを閉ざして照明も暗いところが多いのですが、私は薄暗いところより日差しの明るいところの方が安心していられます。


          あの晩は、7時間半たっぷり寝ました。トリートメント中も眠っていたのに、よく眠れるな、と思いながら…。」

          70代女性

          ありがたいお言葉でした。sun
          合掌

          加瀬恵の実 * トリートメント体験談 * 16:44 * comments(0) * - * -

          2013年8月、リシケシ・パンチャカルマ体験ツアー

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            今まで、日本でも短期のパンチャカルマを4回受け、またインド・プネ市でも14日間パンチャカルマを受けた経験があります。

            2012年5月に、インド・ヒマラヤのパドリナートいう聖地へ巡礼した後、リシケシに滞在して、知人から紹介された、ヘマドリ・アーユルヴェーダセンターのDr.マウルヤの所で、14日間のパンチャカルマを受けました。
            大変素晴らしい効果を実感して、さらに11月にドゥナギリという聖地巡礼へ行く前に、5日間のパンチャカルマを受けました。

            パンチャカルマセンターの入り口。ヘマドリ・アーユルヴェーダセンターの入り口。


            ヒマラヤ裾野であるリシケシという場で、素晴らしいドクターと、ヒマラヤの恩恵を余すことなくトリートメントに取り入れてくださっている施術を受けられるという、この3つの恩恵が重なっていることを実感しました。

            それで、ぜひ日本のご縁ある方々にも、この祝福を体験してほしいと祈願し、パンチャカルマ体験ツアーを企画する運びとなったのです。

            2013年3月に行った第1回目ツアーは、参加者から「とても良かった。」、「また行きたいです。」という声を多数頂きました。

            また他にも参加希望の方々がいらっしゃいましたので、
            8月にも、2回目のパンチャカルマ体験ツアーを実施いたしました。

            以下はS氏の参加体験談です。よろしかったら、ご覧ください。
            http://blog.nagiso.co.jp/?eid=1249413

            ツアーに関心のある方は、お問合せくださいませ。

            パルマート・ニケタン内の通路。

            クリニックでのDr.マウルヤクリニックでのDr.マウルヤ。

            色とりどりの花が美しい、パルマート・ニケタンの中。色とりどりの花が美しい、パルマート・ニケタンの中。
            加瀬恵の実 * パンチャカルマ体験談 * 17:24 * comments(1) * - * -

            アーユルヴェーダとの出会い

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               私のアーユルヴェーダとの初めての出会いは、
              1986年7月、デリー郊外にあったマハリシ・マヘーシュ・ヨーギのアシュラムを訪れたときで、27年前のことでした。






              世界平和基金を作ろうという動きがあって、その時に聖者マハリシ・マヘーシュ・ヨーギにインタビューに行くことになったからです。

              このときマハリシは、インタビューに来た来客たちを歓迎してくださり、毎日数時間の時間を割いてくださり、また、来客たちにアーユルヴェーダの脈診とアビアンガ・シロダーラというトリートメントを体験させてくださったのでした。

              この時のトリートメントの素晴らしい体験は、今でも忘れることができません。
              聖者臨在の元で行われたトリートメントとは、このようなものなのでしょうか。

              そして、1995年11月に第2子を自然流産してしまいました。
              今まで生まれつきの弱い体質、消化吸収不良、疲れやすさ、貧血ぎみ等の不調を自覚していましたので、25歳の時からマクロビオティック食事法を生活の中に取り入れていました。
              そのお陰で、大病することはなかったのですが、このとき体質改善の必要性を心底痛感しました。

              そして直感的に、アーユルヴェーダによって体質改善をしてみようと、決心したのでした。本気でやるぞと。

              ちょっと学んだ位ではわからないので、知識と経験をすりあわせるようにして、一つ一つの経験を自分の知恵としてきました。
              また、トリートメントも定期的に自分が受けてきて、どれほど恩恵深いものであるかを体感しています。

              これらの知識経験が、皆様のお役に立ちますようにと、祈念しております。
              どうぞよろしくお願い申し上げます。



              加瀬恵の実 * アーユルヴェーダとの出会い * 18:09 * comments(0) * - * -

              インドの聖地、リシケシ

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                ヒマラヤ山麓の聖地リシケシヨーガの聖地として名高いリシケシは、ガンジス河上流に位置します。
                ここで見るガンジス河は、清らかで母なる海のような大河です。
                聖なるガンジス河沿いにたくさんのヨーガ・アシュラム(修行場)が建ち並び、修行者たちが毎日の修行をしています。

                朝4:30頃には、それぞれのアシュラムや寺院からマントラや祈りのチャンティングの声が聞こえてきますし、5:30〜6:00頃にガンジス河のガート(沐浴場)に行くと、聖水を汲み神様にお参りをしに来る人たちの姿も見られます。
                また夕方には、アーラティと呼ばれる火を使ったお祈りの儀式とマントラのチャンティングが、いくつかのアシュラムのガートで行われていたりします。

                そういう観点からすると、常に良い波動が古来から放たれてきた場所だと言えるでしょう。
                そしてこの地は、たくさんの偉大な大師たちがいてくださった場所でもあり、それらの恩恵は計り知ることができないほどのものです。

                このような場所にしばらく滞在するだけでも、その恩恵は大きいものでありましょう。
                例えば、ご縁があってヨーガ・ニケタンというアシュラムのヨーゲーシュワラナンダ大師のサマーディ・ホールへ行き、墓前で瞑想させていただきました。
                恩寵により、意識の深いところで大師の意識とつながって、大師の厳しさと慈悲深さのもとで深いサイレンスに導かれていました。
                その瞑想の姿を観ていたアシュラムの先生は、いつでもここへ来て瞑想して良いですとおっしゃってくださいました。

                また早朝6時頃、パルマート・ニケタン・アシュラムのガンジス河のガートでは、より深く導いてくれる大地のエネルギーの支援があり、かつパンチャカルマによって体が浄化され静まってきていたので、石畳の上で1時間以上瞑想し座していました。
                寒さも他者も自分も無くなって…。

                ある意味で、インドの聖地は、不思議なことが日常的に起こる場所ともいえるでしょうか。



                ガンジス河沿いにある聖者ヴァシシュタの洞窟入り口にあった菩提樹。ガンジス河沿いの聖者ヴァシシュタ洞窟入り口横にある、菩提樹
                  聖者ヴァシシュタの洞窟入り口。


                ヴァシシュタ洞窟の入り口








                パルマート・ニケタンのガートにある寺院。シヴァリンガムがまつられている。
                パルマート・ニケタンのガンジス河沿いガートにある寺院。シヴァリンガムが祀られている。

                リンガムへのアビシェーカム

                 

                 

                加瀬恵の実 * インドの祝福アレコレ * 18:48 * comments(0) * - * -

                アーユルヴェーダとDr.マウルヤの紹介

                0

                  アーユルヴェーダと、Dr.マウルヤの紹介

                   ヘマドリ・アーユルヴェーダセンターの理事長でもある、Dr.マウルヤは、
                  わかりやすくアーユルヴェーダを説明してくださいます。
                  --------------------------------------

                  アーユルヴェーダとは。

                  「人々のために、神ご自身によって表現されたといわれる医学体系、
                  それがアーユルヴェーダ(生命の科学)と名付けられた。

                  生命にとって何が有益で何が不利益をもたらすのか、
                  何が幸せで何が不幸せなのか、さらに生命そのものやその生存期間にとって
                  どんなことが全体性を全うすることなのかを深く捉えたものだ。」
                  ー チャラカ・サムヒタより。


                   

                   アーユルヴェーダは、生命全体(身心魂)を一つのものとして扱う古代伝統的な医学で、インドでは長い時の試練に耐え、広く実践されてきました。
                  アーユルヴェーダという言葉は、サンスクリットで「アユス」=”生命"または"生活”、「ヴェーダ」=”知識”または“知る”という意味で、全体では「生命の科学」という意味の用語です。

                   アーユルヴェーダは、古代にヒマラヤ聖者(賢者)により記述された「ヴェーダ」という経典に記録されています。

                  「ヴェーダ」とは、現存する世界最古の古典文献といわれています。

                   アーユルヴェーダ的な治癒システムは、5000年以上インドの日常生活において実践されてきました。
                  アーユルヴェーダの全ての文献は、創造原理に関する『サーンキャ哲学』にその基礎を置いています。
                  (サーンキャという用語は、Sat(サット)=真実、Khya(キャ)=知る から成り立っています。)

                   ヴェーダとは、リグヴェーダ、ヤジュルヴェーダ、サーマヴェーダ、アタルヴァヴェーダの4つから成り立っており、リシたちが直覚した叡智(真理)の結晶で、約5000年前にヒマラヤ大聖者(ヴェーダ・ヴィヤーサ師)によって編纂され記録されたものですが、
                  記録される以前は、数千年以上も世代から世代へ口伝によって語り継がれてきた尊いものでした。

                   聖者アディ・シャンカラは、紀元前500年頃に、ヴェーダの結末部分を抜粋し、ヴェーダーンタと呼びました。
                  これは「個々の存在と至高の絶対存在は一つである」という知識(真理)を明らかにしているものです。
                  シャンカラは、この知識をヤシの葉に記録しました。

                   リグヴェーダが基本の柱であり最初に現されたヴェーダですが、アーユルヴェーダの原理に関連するたくさんの記述を含んでいます。
                  アーユルヴェーダそのものは、最後に記述されたアタルヴァヴェーダから展開され確立されました。
                   現代において,アーユルヴェーダの主要な知識は、チャラカ・サムヒタとスシュルタ・サムヒタという2つの教典に見出すことができます。どちらも西暦紀元頃の時期に編纂されました。

                   

                   アーユルヴェーダの大切な目的は、健康的な長寿を与えることと、人々の苦痛や不幸を取り除くことです。
                  これは、適切な養生計画と秩序立てた体の毒素排泄手法により達成されます。


                   

                  ドーシャ理論によって体調を理解するとは。

                   アーユルヴェーダでは、ヴァータ・ピッタ・カファという3つのドーシャ理論で体の状態を捉え、治療にあたります。
                  3つのドーシャは、万物を構成する五大元素が2つずつ組み合わさって体内で機能しているものです。

                  ●ヴァータ
                    ヴァータとは動きの原理です。動くものをヴァータと呼んでいます。
                  外的環境にある風と同じではありませんが、体内における風です。
                  生物学的動きや新陳代謝的な活動を司る精妙なエネルギーであるといってもよいでしょう。

                  「空」と「風」という元素から成り立ち、その機能は呼吸、自然な衝動、細胞組織の変換、運動機能、感覚機能、排泄作用、分泌作用、恐れ、虚無感、心配等として表れます。


                  ●ピッタ
                    ピッタはよく「火」と訳されますが、体内の熱エネルギーのようなもので、体の新陳代謝を司っています。
                  「火」と「水」の元素から成り立ち、消化、知覚、理解、空腹感、喉の渇き、知性、怒り、憎悪、嫉妬等として表れます。


                   

                  ●カファ(カパ)
                    カファは生物学的な水として訳され、「地」と「水」の元素から成り立ちます。
                  物理的な物質構造や、生物学的強さ、活力、安定性等を与えます。
                  すなわち関節を円滑にし、記憶力を支え、肺や心臓にエネルギーを与え、免疫力を維持します。
                  カファは、愛着や貪欲、長年のねたみや嫉妬として表れますが、穏やかさ,寛容さ、愛情深さへの傾向を持っています。



                  Dr.マウルヤ

                   Dr.マウルヤの紹介
                      アーユルヴェーダ医療および外科医療の学位取得
                      「パンチャカルマ」、「自然療法とヨーガ」における大学院課程修了
                      ホリスティック・ヘルスとヨーガにおける理学修士取得
                          
                  マウルヤ医師は、ヘマドリ財団の創始者であり代表者。
                  アーユルヴェーダ医療におけるパンチャカルマ治療をリシケシで10年間以上実施してきた。
                  アーユルヴェーダ・スクールの教師でもある。

                  自らハーブ園でハーブを栽培し、ヒマラヤ山麓で育ったハーブを用いてハーバルオイルを作り、その他にもヒマラヤの山々の恩恵を存分に活用して、身体に優しい伝統的なトリートメントを提供している。
                  地元でも評判の高い名医である。
                      


                      また、自然を愛しサイレンスを愛する人が
                  心地良く休息しトリートメントを受けられることを願い、
                  プライベートなゲストハウス「ティタリ・ハウス」を3年掛かりで建設した(ティタリは、蝶々の意味)。
                  ティタリハウス正面。

                      静寂を味わい、アーユルヴェーダ的な食事を提供してもらい、
                  トリートメントを受けて休息し、ヨーガ(アーサナ・プラーナヤーマ・瞑想)三昧に
                  浸れる理想的な空間である。

                      例えば、早朝や夕方、屋上は瞑想に最適な場所であったし、
                  夜間は野生のクジャクが鳴いているが、サイレンスをこわすことはない。
                  場のバイブレーションがすごく良い。
                  清らかな小川が近くを流れ、心地良い水の音が耳に優しい癒しを与えてくれた。
                  周りは野生のハーブが自生しているので、
                  希望者にはドクターが一緒に散歩をしながらハーブの解説をしてくださるという。


                  モンスーンのティタリハウスモンスーン期、青々とした木々が美しいティタリハウス。
                   

                  加瀬恵の実 * Dr.マウルヤの紹介 * 20:31 * comments(0) * - * -

                  インド占星術『ジョーティシュ』

                  0
                    『ジョーティシュ』とは、未来を照らす全知の光という意味を持つ、インドの知識です。 

                    その人の生まれた誕生時間・場所から、地球に生まれ出た瞬間の太陽系の惑星の配置を割り出し、その人がカルマとして持ってきた、惑星から受ける有益な影響と否定的な影響を計算し、運命を予測する知識です。

                    リシケシで信頼できるジョーティシュの鑑定家がいないかとDr.マウルヤに相談したところ、ラーム・プラサド先生という方がいると聞きました。

                    リシケシでも有名な方で、現地の人でも中々コンタクトがとれず、中々会えない人なんだそうです。

                    聖職者のような生活をしていて、多額のお金を受け取っても、
                    すぐ困っている人たちや団体に寄付をなさるような方だそうです。
                    また外国やインドの他の都市にも招待されたりするので、いつでも会えるわけではないようでした。

                    ところが、今回幸運なことに、ラーム先生にお会いすることができました。
                    そしてある2人のジョーティシュのリーディングを通訳させていただき、ラーム先生はすごい方であることを実感しました。

                    誕生時間や誕生地の位置(緯度経度)から、チャートを作成するのは、誰でもジョーティシュの専門家がすることですが、
                    ラーム先生の場合は、基本データを把握した後、
                    アドバイスは、天啓にしたがっているようでした。

                    人知によってチャートを分析する場合、
                    アドバイスは大変分析的であり、論理的思考が展開されます。
                    したがって欠点や弱みに関しても、分析的で長い説明になることが多いのが通例です。

                    ところが、ラーム先生の場合は、欠点や弱みに関しては、一言で説明は終わりでした。
                    そして、それをどのように回避したら良いかを、
                    運命を改善する方法を、具体的に多面的にアドバイスしてくださるのです。
                    このようなアプローチの仕方は、神様的です。

                    リーディングが終わったときに、
                    「神様が貴方を通じて、言葉をくださっていたようですね。」
                    と伺ってみました。
                    ラーム先生は、ただ 小さくほほえんでいらっしゃいました。

                    あとで、宿泊したホテルのオーナーに伺ったところ、
                    自分も15年位前にラーム先生にリーディングをしてもらったことがあるとのこと。
                    「90%は当たるといって良いだろう。だけど、いつもどこにいるのかわからず、連絡が取れないのが難点なんだ。」
                    と言っていました。

                    インドには、このようなステキな方が、やはりいらっしゃるのですね。
                    ご縁のある方は、きっとリシケシでお会いすることができるでしょう。

                    合掌
                    加瀬恵の実 * インドの祝福アレコレ * 22:54 * comments(0) * - * -
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