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インドの聖地、リシケシ

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    ヒマラヤ山麓の聖地リシケシヨーガの聖地として名高いリシケシは、ガンジス河上流に位置します。
    ここで見るガンジス河は、清らかで母なる海のような大河です。
    聖なるガンジス河沿いにたくさんのヨーガ・アシュラム(修行場)が建ち並び、修行者たちが毎日の修行をしています。

    朝4:30頃には、それぞれのアシュラムや寺院からマントラや祈りのチャンティングの声が聞こえてきますし、5:30〜6:00頃にガンジス河のガート(沐浴場)に行くと、聖水を汲み神様にお参りをしに来る人たちの姿も見られます。
    また夕方には、アーラティと呼ばれる火を使ったお祈りの儀式とマントラのチャンティングが、いくつかのアシュラムのガートで行われていたりします。

    そういう観点からすると、常に良い波動が古来から放たれてきた場所だと言えるでしょう。
    そしてこの地は、たくさんの偉大な大師たちがいてくださった場所でもあり、それらの恩恵は計り知ることができないほどのものです。

    このような場所にしばらく滞在するだけでも、その恩恵は大きいものでありましょう。
    例えば、ご縁があってヨーガ・ニケタンというアシュラムのヨーゲーシュワラナンダ大師のサマーディ・ホールへ行き、墓前で瞑想させていただきました。
    恩寵により、意識の深いところで大師の意識とつながって、大師の厳しさと慈悲深さのもとで深いサイレンスに導かれていました。
    その瞑想の姿を観ていたアシュラムの先生は、いつでもここへ来て瞑想して良いですとおっしゃってくださいました。

    また早朝6時頃、パルマート・ニケタン・アシュラムのガンジス河のガートでは、より深く導いてくれる大地のエネルギーの支援があり、かつパンチャカルマによって体が浄化され静まってきていたので、石畳の上で1時間以上瞑想し座していました。
    寒さも他者も自分も無くなって…。

    ある意味で、インドの聖地は、不思議なことが日常的に起こる場所ともいえるでしょうか。



    ガンジス河沿いにある聖者ヴァシシュタの洞窟入り口にあった菩提樹。ガンジス河沿いの聖者ヴァシシュタ洞窟入り口横にある、菩提樹
      聖者ヴァシシュタの洞窟入り口。


    ヴァシシュタ洞窟の入り口








    パルマート・ニケタンのガートにある寺院。シヴァリンガムがまつられている。
    パルマート・ニケタンのガンジス河沿いガートにある寺院。シヴァリンガムが祀られている。

    リンガムへのアビシェーカム

     

     

    加瀬恵の実 * インドの祝福アレコレ * 18:48 * comments(0) * - * -

    インド占星術『ジョーティシュ』

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      『ジョーティシュ』とは、未来を照らす全知の光という意味を持つ、インドの知識です。 

      その人の生まれた誕生時間・場所から、地球に生まれ出た瞬間の太陽系の惑星の配置を割り出し、その人がカルマとして持ってきた、惑星から受ける有益な影響と否定的な影響を計算し、運命を予測する知識です。

      リシケシで信頼できるジョーティシュの鑑定家がいないかとDr.マウルヤに相談したところ、ラーム・プラサド先生という方がいると聞きました。

      リシケシでも有名な方で、現地の人でも中々コンタクトがとれず、中々会えない人なんだそうです。

      聖職者のような生活をしていて、多額のお金を受け取っても、
      すぐ困っている人たちや団体に寄付をなさるような方だそうです。
      また外国やインドの他の都市にも招待されたりするので、いつでも会えるわけではないようでした。

      ところが、今回幸運なことに、ラーム先生にお会いすることができました。
      そしてある2人のジョーティシュのリーディングを通訳させていただき、ラーム先生はすごい方であることを実感しました。

      誕生時間や誕生地の位置(緯度経度)から、チャートを作成するのは、誰でもジョーティシュの専門家がすることですが、
      ラーム先生の場合は、基本データを把握した後、
      アドバイスは、天啓にしたがっているようでした。

      人知によってチャートを分析する場合、
      アドバイスは大変分析的であり、論理的思考が展開されます。
      したがって欠点や弱みに関しても、分析的で長い説明になることが多いのが通例です。

      ところが、ラーム先生の場合は、欠点や弱みに関しては、一言で説明は終わりでした。
      そして、それをどのように回避したら良いかを、
      運命を改善する方法を、具体的に多面的にアドバイスしてくださるのです。
      このようなアプローチの仕方は、神様的です。

      リーディングが終わったときに、
      「神様が貴方を通じて、言葉をくださっていたようですね。」
      と伺ってみました。
      ラーム先生は、ただ 小さくほほえんでいらっしゃいました。

      あとで、宿泊したホテルのオーナーに伺ったところ、
      自分も15年位前にラーム先生にリーディングをしてもらったことがあるとのこと。
      「90%は当たるといって良いだろう。だけど、いつもどこにいるのかわからず、連絡が取れないのが難点なんだ。」
      と言っていました。

      インドには、このようなステキな方が、やはりいらっしゃるのですね。
      ご縁のある方は、きっとリシケシでお会いすることができるでしょう。

      合掌
      加瀬恵の実 * インドの祝福アレコレ * 22:54 * comments(0) * - * -
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